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箱根駅伝予選会:大東大、明大らが本戦出場、中大は出場逃す

2016/10/15

 第93回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝=来年123日)の予選会(立川・陸上自衛隊立川駐屯地~国営昭和記念公園=20キロ)が1015日行われ、本戦に出場する10校が決まった。これを報じたスポーツ報知(10/15)によれば、88回連続91回目の連続出場を目指した中央大は11位で出場を逃した。1位・大東文化大10時間807秒、2位・明治大10時間817秒、3位・創価大10時間1009秒、4位・法政大10時間1018秒、5位・神奈川大10時間1147秒、6位・上武大、7位・拓殖大、8位・國學院大、9位・国士舘大、10位・日本大10時間1617秒。
 11位は中央大(10時間1701秒)で10位の日本大とは44秒差で惜しくも出場を逃した。全選手が一斉に20キロを走り、各校12人以内の出場で上位10選手の合計タイムで競われた。シード校は、青山学院大、東洋大、駒澤大、早稲田大、東海大、順天堂大、日本体育大、山梨学院大、中央学院大、帝京大。

 

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